NOB株式会社の森田です。
どうやってブログはじめて行こうか、なんてことを考え続けていましたが、まぁまずは、やっていきながら調整して進んで行こうかな、と思い。

これまでもブログをやってきた事はありますが、正直あまり得意な方ではありません。
書くのが、と言うより、ルーティンワークにブログを組み込むのに、中々苦戦してたんですよね。
なんか、あれこれ考えてる内に、書かずに終わっているな、と。
だったらブログも、出していきながらブラッシュアップして行こうかな、と。
せっかく相応の経験をさせてもらって、今もこうして無事に運営させて頂いて。
こういう所から、何か新しいものを導き出したいと思い、改めて、続けられるようにしていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

弊社のHPを見て頂ければ分かると思いますが、ウチは外国人に「強み」をもってやっています。
良く誤解されるので断っておきますが、外国人「専門」ではありません。
巷には沢山ある不動産会社の中で、特徴を持って活動をしていく事は頭書から考えていた事で、その中で私の場合真っ先に思い当たるのが、外国人の方のお手伝いでした。
言い換えれば、外国人のお手伝いに特徴を持って活動もできるし、不動産会社をやるか！という発想の方が近かったのかもしれませんね。
どの業界でもそうでしょうが、不動産業界でも様々な職種や役割があり、私は、客付け（お客さんに部屋を紹介して、仲介手数料を稼ぐ）を中心にやってきた人間です。そこから新たな紹介を増やしたり、オーナー様と知り合って物件を預かる機会を増やして行ったり。
色々な所へ、自分なりの工夫とサービスで、ここまでやってきた自負はありますね。
中でも、外国人の不動産仲介をキャリアのスタート当初からやってきて、かれこれ15年くらい、業界を見つめてきました。
移り変わりの早い時代の中、15年と言うと、それなりの年月になってたなぁ、と思ったりします。
ちなみに「外人不動産」なる業界があるのでしたら、私はそれなりにキャリアはある方なんだろう、というのは感じます。
もっとキャリアのある人もいますけどね。
ですが外人不動産だけでなく、15年やっていれば、業界全体が今、どのような動き方をしているのか、自分はこの業界でどのような動き方をしていけばよいのか等々。
色々なものが、少しずつ見えてきている感じがしています。
加え、私自身が、普通の不動産キャリアの積み方をしていないので、かなり「他と目線が違う」という事も、何となく分かってきたことでもあります。
そしてそれが結果的に、自分なりの立ち位置を作れるようになっているわけですから、ラッキーですよね。
そうやってやってこれてる要員の一つが、この「目線の違い」だと思っていますから、この点は大事にしています。
曖昧な話ばかりですみません。
そうやってキャリアを培っていく中で、特筆して違いを出している部分があるな、と思えた所に「空室対策」があります。
要は「空いた部屋をどうやって埋めていきますか？」って部分のことです。
HPにも、ある程度その考えや運営方法で大事にしている事を載せていますが、全く足りておらず、これから徐々に、その肉付けしていこうと思って書いてる、このブログでもあります。
空室対策や、運営上の話等、まとまりのない話にならないよう配慮しながらブログを楽しめればいいかと思っています。