外国人対応について
在留カード、留学生であれば学生証、労働者であれば就労ビザの提出を必須にするなど、身元のチェックは厳しく行います。また、弊社は民泊等、旅行者の一時滞在者を宿泊させる事は推奨しておらず、旅行以外の目的を持った方を対象に受け入れを行っております。借主の、現在のステータスやバックグラウンドを把握し、責任感のある入居者選定を行いますので、ご安心ください。
また、外国の方と起こるトラブルのほとんどは「勘違い」から始まることがほとんどです。しっかり説明して理解して頂ければ、素直に受け入れ、実行して下さる方が多く、そこは弊社に、ご安心してお任せ頂ければと考えております。日本全体がグローバル化にむけて加速しており、賃貸経営面でも今後、よりグローバル化が重要となって参りますので、そのサポートをさせて頂きます。
昨今、外国の方は関東地域だけでも各地域に、その国独自のコミュニティを形成しており、そのお部屋探しをお手伝いしておりますと、それらの地域をご指定される方も多く、結果として弊社も、各地域にネットワークを形成できるようになったという背景がございます。都内一帯はもちろん、神奈川県では川崎市・横浜市を中心にその周辺を管理し、千葉県でも市川・船橋等の総武線沿線や松戸・柏等、埼玉県では川口、浦和、大宮等、幅広い対応エリアをもってお応えしておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
外国の方も日本で生活する以上、これらいずれかの言語は必要になると思われ、そのどちらも話せない方は審査上、必然的に「日本で一般生活する上でのコミュニケーション能力が足りていない」という判断をする事がございます。
弊社代表の経験でもありますが、海外に住んでいて、英語かその国の言語、いずれも全く話せない、となりますと、その土地・地域にあるコミュニティにのみ依存される方が多く、そうなると、我々との円滑な認識共有や相互理解、といった点で支障をきたすと判断されるからです。と言っても、そこには一定の柔軟性を持たせ「すぐに話せずとも、日本語学校や英語を学ぶ環境等、話す事ができるようになる土壌があるか?」等も、弊社独自の審査対象として含めております。言語に懸念を感じる方は、必ず事前に、弊社が一度お話をいたします。
当然、円滑なコミュニケーションは、大事なオーナー様の資産を管理する上での必須項目であると考えております。
会社様によってはよく、現地に来られず対応される事がある事も耳にしておりますが、会って会話する事で、お互いの信頼感が高まり、円滑な物件管理にも繋がりますので、コミュニケーションを十分に取れる体制を作るようにしております。また設備故障や、入居者様からお部屋の質問やお困り事があった場合も、その都度スピーディーに対応させて頂きます。