購入者の視点に立ち、安心して購入してもらえる仕組みを作り、業界の盲点を駆使した活動を展開します。
大家様が、ご自身の物件を売却したい、とお考えの際にも、ぜひ弊社にご相談ください。それぞれの売主様のご要望に沿った、オーダーメイドのご提案をさせて頂きます。貸す時でも、買う時でも大事な事は、「借りる側、買う側の目線に立つ事」だと考えております。我々はそれらのニーズをくみ取り、いかにして売主様のご要望とする売却に近づいていけるかを分析・提案・活動して参ります。まずは、買う時と、借りる時の違いを考えます。
移動の簡便性
賃貸はすぐ引っ越せるけど、売買は動くのが難しい事がある事。つまり長期間にわたって住む事を想定する場合が多いので、それだけ慎重になる場合が多い事。
金額
賃貸と売買とでは、一回に取り扱う金額が違ってきます。売買の方が、金額が大きくなることが考えられ、それだけ慎重になります
ローン
購入の時はローンを組む方が多く、そのローンの審査次第結果次第で、購入できる金額が大きく変わってくる場合がある事。また、物件はローンが容易につく物件なのか
投資性
何かあった時に、貸しに出した時の事、売った時の事。そもそも投資用として買おうとしているのか
これらを踏まえた上で、マスマーケティングを行います。
その地域の購買ニーズ
※住んで住む人が多い地域か、借りて住む人が多い地域か。また、投資性がある地域か
どの様な世帯が多い地域か
※家族向け、単身向け。子持ちの世帯数など、人口動態の分析
周辺にはどのような物件があるか
※類似物件の存在、またそれらの売り出し物件の数、そしてその値段など
購入可能性がある方々の集まる場所はどこか
より、内覧してもらう為にはどうすればよいか
その他にも、お部屋の見せ方や、物件情報の囲い込みは行わないのは当たり前として、これらの点は、貸しに出していく場合と共通している事かと思います。物件ごとにそのニーズや条件が変われば、その募集方法もまた変わっていく一方、どんな物件であれ、買ってくれる人にとって、魅力を感じさせるものでなくてはなりません。
弊社では、各物件の状態、売主様のご要望を踏まえ、それぞれの物件に対し、「売れる事」を念頭に入れた、オーダーメイドの物件売却方法の提案をして参ります。